第53回弥彦山登山レポート

平成3069日(土)に53回弥彦山登山が開催されました。

例年であれば恒例の『弥彦山登山』が行われるのですが、今年は冬の大雪で登山道に倒木が多数あり、登山ができず急遽弥彦散策という形で開催されました。

 

お宿だいろくに集合し、まずは村上会長から「登山道閉鎖という状況で、延期などの選択肢がある中、都合をつけ参加表明を頂いていた方々のことを考えこのような形にさせて頂きました。ぜひご参加いただいたOBの方々とも親睦を深めてほしい。」と挨拶がありました。

その後、五十嵐委員長からも同様に「散策という形をとらせていただき、現役会員間はもちろん、OBの方々とも親睦を深めてほしい。」と挨拶がありました。

 

 

 

 

 

その後、彌彦神社にて安全祈願・記念撮影をし、2チームに分かれて散策を開始しました。

 

 

 

 

 

私のチームは湯神社・おもてなし広場・祓戸神社・下諏訪神社・婆々杉・重軽の石を約2時間かけて散策しました。

 

始めに訪れた湯神社は弥彦公園のかなり奥まった場所に佇んでおり、開運・商売繁盛・病気平癒・学業成就のほか諸願のご利益がある神社だそうです。皆、思い思いにお参りをしていました。

 

 

 

 

 

おもてなし広場で休憩した後、祓戸神社に訪れました。こちらの神社はかつて弥彦本街道への入り口だったとされており、弥彦へ訪れる人の罪・穢れ・過ちを祓い除くと言い伝えられているそうです。鳥居をくぐると人の罪が祓われるとのことで、チーム全員が鳥居をくぐりました。

 

 

 

 

 

次に下諏訪神社に訪れました。こちらの神社は一説には『古事記』にある「タケミナカタがタケミカヅチと力比べを行った」という説話が相撲の起源とされており、これに因んで、当社では8月に相撲節会が行われ、三役力士の土俵入り奉納が上諏訪神社と隔年で行われているそうです。

 

 

 

 

 

そして最後に婆々杉を訪れました。こちらの婆々杉は樹齢約1千年で幹周り約10メートル、樹高約40メートルもあるそうです。婆々杉の「婆々」とは弥三郎婆のことで、「昔々様々な恨みから弥三郎婆は鬼婆になったが、典海大僧正というお坊さんがこの杉の木の下に横たわった弥三郎婆をみつけて説法すると、今までの罪を悔い改め神仏や子供を守護するようになり悪人の死体を見せしめに杉の木の枝に掛けたりした。それから、この杉は婆々杉って呼ばれるようになった。」という逸話が残されているそうです。

 

 

 

 

 

散策が終わり、お宿だいろくに戻った後は、懇親会が行われました。懇親会ではご参加いただいたOBの方々と懇親を深めるとともに、委員会の企画したアトラクションで大いに盛り上がることができました。

 

 

 

 

 

今回、恒例の弥彦山登山をすることができず、散策という形になりましたが、毎年お世話になっている弥彦に対して今まで知らなかったことを多く知ることができ、大変充実した一日になりました。このような機会がないと中々、弥彦の散策をする方も少ないと思いますので、一日通して素晴らしい体験ができたと思います。またのんびりと散策することにより、散策中も多くの方々と交流することができた一日となりました。

 

広報委員会

浅野 大喜

 

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2018年6月19日