三条エコノミークラブ

本例会レポート

8月臨時総会及び夏忘れ懇親会レポート

2016年8月26日(金) 三条ロイヤルホテルにて、2016年度8月臨時総会及び夏忘れ懇親会を開催致しました。

 

始めに、久保会長より挨拶があり、「55周年記念式典が終わり、様々な方から本当に素晴らしい式典でした。とお言葉を頂く中で、三条エコノミークラブの会員の一人ひとりの力は本当に凄いと改めて感じました。これまでの活動を振り返り、ここまで作り上げて来られたのは皆様のご協力のおかげです。残り4ヶ月、まだまだ55周年に関わる事業はあります。活動を全うする為に皆さんと共に活動したいと思います。」と感謝の気持ちをお話になりました。

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次に、議事に移りました。

第一号議案、次年度会長選出には、矢島次年度会長候補が選出されました。

矢島次年度会長候補が自企業の業務命令の為、やむなく出席を断念せざるを得ないという異例な形で開催されました。久保会長より、「矢島君は入会してから様々な職務を妥協する事無く全うされてきました。今年の三条祭りでは若衆会会長として70名もの会員と共に日曜日開催の三条祭りを大成功に導きました。そして、私自身10年間矢島君とは良きライバルとして切磋琢磨してきました。彼は一人の人間として心より信頼できる方です。」と選出理由をお話し頂きました。

 

更に今回、異例の事態で行われた臨時総会を決行した理由を述べられ、会員にお詫び申し上げると共に、矢島次年度会長候補への期待と信頼は揺らぐ事は無く、強い思いが伝わりました。

そして、無事承認されました。

 

次に、矢島次年度会長よりビデオメッセージによる挨拶が披露されました。

始めに、会員に対してお詫びを申し上げられました。

「多くの偉大なる先輩方が築き上げてきた道の上に今があります。我々は60周年、100周年と繋いでいかなければなりません。私が来年やる事は、先代の会長が掲げてきた方針と変わりはありません。人としての資質、リーダーとしての資質を高めなければなりません、来年、私がやるべき事は『人を巻き込む、人を惹きつける』です。やりたい事を突き詰めて、突き詰める、その先に達成感を超える何かを感じる事が出来ます。そこに行きつくまでの努力を怠らず、それを積み重ねる事が不安を自信に変えてくれます、そして自信を持って成長出来たと言えます。」と挨拶がありました。

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第二号議案を終え、新入会員に3名を迎え入れ、第一部 臨時総会を閉会しました。

第二部 夏忘れ懇親会では、高橋相談役の乾杯挨拶で幕を開けました。

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新たに迎えた新入会員に自然と人が集まり、温かく迎え入れるかのようにお酌に次ぎに回る姿が見られました。

会員各々が上半期の労をねぎらい合い、終始笑顔が絶えることなく懇親会を終了いたしました。

アトラクションには、不在の矢島次年度会長の思いの丈を話しているドキュメンターリ映像が放映されました。

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今回の臨時総会、次年度会長が不在という中で行われ。異例という形をとる事になりました。様々な判断のもと開催され、懸念がありましたが。久保会長の次年度矢島会長に対する思いと開催を決断した揺るがない思いには脱帽しました。

またその強い意志に賛同した会員の皆様の次年度矢島会長に対する熱い信頼が伺えました。

また、主幹である会員増強委員会の臨機応変な対応は素晴らしく、準備する時間が無い中でも完璧に会として成立させていました。

そんな姿から、三条エコノミークラブの絆は強く、偉大なものであると感じました。

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広報委員会 湯本辰典

 

 

 

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