
平成21年6月18日(木)に三条商工会議所にて6月例会が開催されました。講師に(株)NICOREの山田峰子氏をお迎えし、表情が想いを伝える 「表情表現力改革」で笑倍繁盛というテーマでご講演いただきました。
その中で講師は「顔は第一印象を決める重要な部分で第一印象とは出会った時の最初の印象のことで、その印象は月日が経っても長く相手の心にインプットされる重要な印象です。」と話されました。その中でも第一印象を形成されるものは一番目に目で55%、二番目に耳で38%、三番目に話が7%というデータがあるそうです。しかもその第一印象とはたったの6秒間で決まり、2年も持続されるということです。
皆さんの人柄が誤解されることなく、伝わるように表情筋をうまく使ったいい笑顔をつくるためのエクササイズをということで会員全員で挑戦してみました。表情筋というのは一般的な人で2~3割しか使ってないないそうです。気をつけなければならないのは忙しく目線だけで人や物を追う癖のある人。誤解を招く可能性があるので目線と顔の動きは一緒にするということ。
その後、実際に参加者一人ひとり用意してきた手鏡を使いながらのエクササイズも行いました。 「鏡を見ている顔は普段の2割り増しの表情。この2割り増しの表情を人と合うときの顔にする。 目をしっかり見開くと声もよく通るようになる。大きな口をたて、よこ、大きく開けて発声することで頬力が鍛えられます。頬力は豊かな表情をつくるのに欠かせません。」と説明されました。会員一人ひとりが手鏡を見ながら真剣に色々な顔をしながら自分と向き合っていました。
さらに笑顔が活きる話し方として、出来ません、知りませんなどの否定語をハートではさむコミュニケーションハートを使った話し方も例を挙げて説明していただきました。ハートとはまず、「申し訳ありません」などのクッション言葉をつけて否定を和らげる。そのあとに、否定語を入れ、最後に「~いたしましょうか?」などの提案を付け加えることが大切。と話されました。
講演終了後の会員の沢山の質疑にもとても丁寧にお答え下さり、瞬く間の閉会となりました。



