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6月例会報告
原経営コンサルティング代表の原一義氏より「CSR(企業の社会的責任)について」という題でご講演いただきました。
まず、CSRとは何かということから分かりやすく説明を頂きました。

利益・財務中心の経済発展から、バブル期をへて環境に配慮することが企業の発展につながる時代になってきたと説く。周囲の目は厳しくなり、「社会の公器」として、企業が問われているというのは、実感として皆さんが感じているところだと思います。赤字を出し続ければ、企業は倒産してしまいますが、赤字でなくとも、不祥事を起こせば、倒産につながることを我々は再認識する必要があるように感じました。
CSRの組織の策定と展開については、①リーダーシップをもって本質を理解した上で動くこと、②社内に潜んでいるトラブルの解消、③隠そうとする雰囲気をなくす、という点を指摘いただきました。
以上の講演をふまえて、後半はグループに分かれて、各社各人が既に取り組んでいるCSRを発表しディスカッションが進められました。その後、各グループの発表があり、皆さんが様々な取り組みをしていることを知ることが出来、参考になりました。

現実には、自発的なCSRより、周囲の目から仕方なく行なっているCSRの方が多かったようです。コストの面から負担になるわけですから、仕方の無いところだと思いました。しかし、「やると決めたら、最後まで継続することが大事」という講師の励ましの言葉のとおり、継続することで、社会的責任を果たせる企業の体質が生まれてくるように思いました。










